ITNシリーズ

高精度フラックスゲート電流センサ

ITNシリーズ – 超高安定・高精度フラックスゲート電流センサ

ITNシリーズは、最高レベルの精度と外部ノイズに対する耐性が求められる用途向けに最適化された、極めて安定性の高い高精度フラックスゲート電流センサの製品群です。直流、交流、およびパルス電流の精密測定用に設計されたITNセンサは、電気的絶縁を備えており、高精度測定システムにおいて一貫した性能を発揮します。

ITNシリーズは、閉ループ・フラックスゲート技術を採用しており、ITプラットフォームと同等の精度、直線性、分解能を実現するとともに、一部のモデルでは機械的堅牢性とEMC耐性をさらに高めています。特に、ITN 12-P UltrastabモデルはPCB実装用に設計されており、金属製ハウジングを採用することで、外部干渉に対するEMC耐性を強化しています。

ITNシリーズは、通常12.5 A~1000 Aの定格電流に対応しており、超高精度かつ干渉に強い電流測定を必要とする高度な用途に最適です。

ITN – 特長とメリット

ITN高精度電流センサ

主な特徴

  • ゼロフラックス検出機能を備えた、超高安定性の閉ループ・フラックスゲート電流トランスデューサ
  • 絶縁された交流および直流電流の測定(通常12.5 A~1000 A)
  • 静電シールドによる電気的絶縁の強化
  • 9ピンD-Subオス二次側コネクタ
  • トランスデューサの状態監視用ステータス信号
  • 動作状態を即座に確認できるLEDインジケータ
    • EMC性能を強化した最適化バージョンも用意(PCB実装型を含む)
    • 一部モデルには金属筐体を採用(例:ITN 12-P Ultrastab)

メリット

  • 超高精度
  • 優れた直線性と分解能
  • 極めて低い温度変動
  • 広い帯域幅
  • 外部の磁界および電界に対する非常に高い耐性
  • 挿入損失なし
  • 低出力ノイズ
  • 一次導体への低ノイズフィードバック

代表的な用途

ITNシリーズは、高精度な電流測定が求められる用途向けに特別に設計されており、具体的には以下の用途が含まれます:

  • MRI用高性能勾配増幅器におけるフィードバック素子
  • 高精度基準・校正システム
  • 医療・科学機器
  • エネルギー測定
  • 高度な実験室用計測機器

LEM ITN – ダウンロードと技術仕様

製品

在庫を確認

文書額面価格供給電圧範囲動作温度
ITN 12-P ULTRASTAB

 

Datasheet
3D
12.5 A15 to 1510 to 45 °C
ITN 12-P/SP2 ULTRASTAB Datasheet12.5 A15 to 1510 to 45 °C
ITN 600-S ULTRASTAB

Datasheet
3D
600 A15 to 1510 to 50 °C
ITN 900-S ULTRASTAB

 

Datasheet
3D
900 A15 to 1510 to 50 °C
ITN 1000-S ULTRASTAB

 

Datasheet1000 A15 to 1510 to 50 °C

ITN センサ – サンプル・見積もりのご依頼

サンプルや見積もりをご希望ですか?以下の「お問い合わせ」ボタンをクリックし、この製品シリーズに関するご希望の情報を送信してください。営業チームより、折り返しご連絡いたします。

お問い合わせ